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『不動産投資』の基本や種類について

2020年1月27日

おはようございます(^▽^)/

奥田です。

本日は、【『不動産投資』の基本や種類について】説明させて頂きます。

最近、将来の生活を考え、資産運用に興味を持つ方も増えてきていますね。資産運用の中でも、不動産投資はよく聞きます。

ちなみに、弊社商品わかちあいファンド人生100年時代の資産運用として、

いくつか特徴を紹介しておりますので、投資にご興味がある方は是非(⌒∇⌒)

さて、前置きはこのくらいにして…💦 さっそく、不動産投資について説明いたします!

 

そもそも不動産投資とは・・・

利益を得る目的でマンションやアパートなどの不動産に投資をすることです。購入した物件を入居希望者に貸して賃貸収入を得ることや、購入した物件が購入価格よりも値上がりしたときに売却して、売却益を得ることを目的に不動産を購入します。不動産投資の投資対象はマンション、アパートが一般的ですが、他にも戸建て、駐車場などさまざまな種類があり、それぞれ特徴や期待できるリターンが異なります。また、不動産投資には多額の資金が必要だというイメージがありますが、その人の職業や年収、投資対象物件によって金融機関からの融資額は変わるので、良い条件であればまとまった資金を用意できなくても始められる場合もあります。

 

また、不動産投資には、さまざまな種類があるので、種類も合わせて説明していきますね♩

新築・中古のワンルームマンション

新築や中古のワンルームマンションを購入し、入居希望者に貸すことで賃貸収入を得る方法です。不動産投資の中では物件価格が安く、初心者でも始めやすいのが特徴です。地方と比較すると、首都圏では空室になっても次の入居者が決まりやすく、流動性が高いため、資金が必要なときに売却しやすいメリットもあります。しかし、一戸あたりの賃貸収入から管理費や修繕積立金を支払う必要があるため、比較的大きなリターンが期待できないのがデメリットです。

新築・中古のマンション、アパート一棟

新築や中古のマンション、アパートを一棟購入し、各部屋を入居希望者に貸すことで賃貸収入を得る方法です。まとまった資金が必要になるため、金融機関から融資を受けて購入するケースがほとんどです。貸せる部屋数が多く、満室に近い状態が保てれば、大きな収入が期待できます。しかし、空室になると賃貸収入から借入金を返済できなくなり、返済が困難になる可能性があります。また、ワンルームマンションに比べると流動性が低く、売却したくてもすぐに買い手がつくかわからないのもデメリットです。

新築・中古の戸建て経営

新築や中古の戸建て住宅を購入し、入居希望者に貸すことで賃貸収入を得る方法です。新築は物件価格が高くなりますが、中古は比較的安く購入できる物件もあります。戸建ての入居希望者は主にファミリー層であるため、長期間の入居が期待でき、安定して収入が得られる可能性があります。しかし、戸建ては木造住宅も多く、鉄筋コンクリート造のマンションに比べると建物の老朽化が進みやすいので、修繕費などのコストがかかるのがデメリットです。また、流動性が低いため売却しにくく、空室を埋めるのが大変なうえに、期待できる賃貸収入もそれほど大きくありません。

駐車場、コインランドリー経営

不動産投資には、もともと所有していた土地の活用や、土地(建物)を借りて駐車場やコインランドリー経営を行う方法もあります。駐車場、コインランドリー経営がうまくいくかは立地などに左右されます。また、駐車場は比較的初期投資が安く済みますが、コインランドリーはFC(フランチャイズ)に加盟すると大きな初期投資が必要になります。また、認知してもらうための広告費や機械のリース費用、土地(建物)を借りている場合はその賃料などのランニングコストもかかるため、投資額の回収に時間がかかる、また投資額が回収できない可能性があります。

REIT(リート)

REIT(リート)とは、オフィスビルや商業施設、マンションなどの投資用不動産が投資対象の投資信託で、REITを購入することで間接的に不動産に投資でき、分配金が得られます。REITには、通常の投資信託のほか、株式のように証券取引所に上場しているETF(上場投資信託)もあり、国内だけでなく、海外不動産を対象にしている銘柄もあります。数万円程度から購入できる銘柄もあり、平均分配金利回りは3%~4%前後です。※1(2013年2月以降)価格変動リスクはありますが、少額から投資できるため現物の不動産よりリスクが低く、売却しやすいことがメリットです。

 

長くなりましたが、【『不動産投資』の基本や種類について】ご理解いただけましたでしょうか。

不動産投資の種類それぞれのメリットデメリットをみて、自分に合う投資方法を見つけたいですね♩

それでは、最後までご高覧いただきまして、ありがとうございました。

また、次回のブログ投稿をお楽しみに(o^―^o)

今回のブログ内容につきましては、以下より引用させていただきました。

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