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不動産小口化投資商品「わかちあいファンド」の優先劣後システムとは?

2020年5月15日

こんにちは☀ 奥田です。

5月に入り、一気に暖かくなりましたね!! コロナウイルス感染も徐々に落ち着き、滋賀県は緊急事態宣言解除対象に入りましたね。
少しホッとした部分もありますが、まだまだ不安な日々が続きます…💦 コロナウイルスに負けないように明るく頑張っていきましょう(`・ω・´)b

本日は、不動産小口化投資商品わかちあいファンド」の優先劣後システムについてご説明させていただきます。

今回のブログ内容は、下記URLサイトより引用させていただきました。

https://www.idg.co.jp/colead/column/s_estate/61/

そもそも、優先劣後システムとは何なのか…? 

優先劣後システムとは、お客様を優先出資者、当社を劣後出資者と定義し、
元本の償還及び分配金の支払いを優先出資者に対するものから優先的に行うことで、
優先出資者に対する元本及び分配金の安全性を高める仕組みのこと。
例え、家賃収入が減少してしまったとしても、一定割合までの減少であればお客様への分配金には影響が出ないため、
お客様から見ると空室リスク対策が施された不動産投資商品であると言えます。

 

 

弊社商品「わかちあいファンド」もこの優先劣後システム採用し、お客様の投資元本の安全性を優先的に守ります。
下落率が20%以内であれば、投資家の出資金への影響はなし!
お客様に出資いただく優先出資枠は、賃貸利益の受け取り・償還時の出資金返還において、
劣後出資者より優先されます。(物件によって比率は異なります。)
こうしたリスクを軽減する仕組みはJ-REITにはないため、魅力の一つですね✨

J-REIT(不動産投資信託)と弊社商品「わかちあいファンド」との違いについては、
過去記事にてご説明させていただいておりますので、そちらも是非m(__)m

 

簡潔にまとめてしまいましたが、不動産小口化投資商品わかちあいファンド」の優先劣後システムについてご理解いただけましたか。

聞きなれない単語で難しいかもしれませんが、数ある投資商品それぞれの中身や特徴を少しづつ分かっていくと面白いですね♩

これからも、弊社商品「わかちあいファンド」の特徴や魅力等も含め、皆さまにわかりやすくお伝えできるように精進して参ります。

また、次回ファンドの販売に向けて準備しておりますので、
お時間がある際にでも、わかちあいファンドサイト内を覗いてみてくださいね(⌒∇⌒) 

では、最後までご高覧いただき、ありがとうございました。

次回のブログ更新もお楽しみに(*^^)v

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