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不動産特定共同事業法に基づく不動産ファンドで成功するためには❕

2020年6月26日

おはようございます! 奥田です😊

梅雨も明け、来週から7月☀ 夏本番となりクーラーが欠かせない季節になりますね💦

最近、暑い中食べるアイスクリームが更に美味しいと感じております🍦(笑)

さて、本日は過去の記事でも少し触れておりますが、「不動産特定共同事業法に基づく不動産ファンドで成功するため」についてご説明させて頂きます。

https://gentosha-go.com/ud/special/5a24d720776561258d000000
https://mastory.jp/不動産ファンド

簡単に不動産ファンドの仕組みをご説明いたします。

不動産ファンドとは、複数の投資家から集めた資金をもとに不動産を運用し、その収益を投資家に分配する仕組み・組織のことです。

更に詳しく知りたい方は過去の記事『不動産ファンドとは?』をご覧ください。

さっそく、不動産ファンドを利用するメリットデメリットについて!

メリット① 比較的少額で始めることができる

現物の不動産を購入しようとすると、例えば分譲マンションの一室に投資する場合、多額の費用が必要になります。一方、不動産ファンドは、10万円、50万円、100万円など比較的少額から投資でいきます。

メリット② リスクの分散に有効的

例えば、所有している物件が火災などで被害を被り、空き家・空室となるリスクは投資家自身が直接負わなければなりませんが、不動産ファンドの場合ではいくつかのファンドへの分散投資により、リスクを低減することが可能です。

メリット③ 不動産に対する知識が少なくても始められる

不動産運営管理に直接携わらず、プロに任せるため、不動産に対する知識が少なくても安心です。

デメリット① 運用コストを負担する必要がある

ファンドの運営にはコストがかかるので、そのコストも投資家が負担する必要があります。

デメリット② 最適なファンドを選ぶために慎重さが必要

不動産ファンドの対象物件は、商業ビルやホテル、マンションなど多彩なので、それぞれのファンドの特徴やスキームなどをしっかりと理解したうえで投資をしないと、思わぬリスクを抱えることにもなりかねません。

上記メリットデメリットを踏まえて、簡単にまとめてみました。

最後に、不動産ファンドで成功するためには…

最初から大きく儲けようとしない

ファンドの中には、高リスクのファンド(例:極端に高い利回り)も存在するため、どのようなファンドに投資するかが重要です。

リスクを分散投資する

不動産ファンドへの投資の場合、少額ずつ複数のファンドに投資することで簡単に分散投資が行えます。

リスクを理解する

ファンドによって対象の物件、内容、戦略が変わってくるため、想定されるリスクを把握しておく必要があります。

情報収集する

投資と呼ばれるものすべてに共通しますが、不動産ファンドに投資する場合でも情報収集が大切になります。過去のファンド運用実績や評判などをインターネットで調べることもできます。

長くなりましたが、「不動産特定共同事業法に基づく不動産ファンドで成功するため」についてご理解いただけましたでしょうか?

不動産ファンドで成功するために、ゆっくりと学びながら的確なアクションを取っていき、自分にあった投資方法を見つけたいですね(`・ω・´)✌

本日も最後までご高覧頂きまして、ありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう(∩´∀`)∩

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