わかちあいファンドとは FEATURES
弊社は地方創生の一端を担いたい、湖都大津から全国の地方社会を元気にしたいと、不動産特定共同事業者として名乗りを上げ、令和の始まりとともに第一歩を踏み出しました。投資家の皆さまとともに地域社会の発展に貢献し利益をわかちあいたい。その思いを込め、弊社が販売する不動産ファンドを「わかちあい®」と名づけました。
弊社は滋賀・京都で最初に不動産特定共同事業許可を受けた企業となります。(2019年7月8日認定)
また、滋賀県の認可を受け、2020年9月1日から電子化業務をスタートし、より便利にご利用いただけるようになりました。
3つの特長プラス1
「わかちあいファンド」
人生を豊かにする資産運用として、公的年金とは別に、自らが運用する投資商品として、弊社が自信をもってお勧めするわかちあいファンドを、ぜひ、ご利用ください。
人生を豊かにする為の、
活きた「お金」の備え方
健康寿命が世界一の長寿社会を迎える日本。“人生100年時代“に向けて、生活を支える土台となる「お金」についても考えていく必要があります。年金やお手持ちの貯蓄だけでゆとりある生活を過ごせるでしょうか。長生きすることがリスクになりかねません。活きた「お金」にする備えを、今から始めることが大切です。
安心し出資していただける
適切な投資家保護の仕組み
弊社は不動産特定共同事業法に基づくファンドの運営事業者として、監督官庁の許可を受けています。投資商品の仕組みやリスクに対する説明は不動産のプロであるスタッフが行いますので、初めて出資される方もご安心ください。
共同住宅・事業用不動産などの
賃貸収入が分配原資の
ミドルリスクミドルリターンの投資商品
不動産賃貸事業は住宅やテナントなどの賃料収入をもとに、比較的長期間にわたって安定した運用が可能です。わかちあいファンドも同様に賃料収入を分配原資としていますので、株式や投資信託、外国為替などと比べ金融市場の影響を受けにくい特長があります。
わかちあい・助け合い、
利益の一部を基金に寄付
対象不動産から得る総賃料収入から必要経費や投資家の皆さまへの分配金を控除した残りのお金の一部は、公益団体が運営する環境保護活動などに寄付いたします。弊社は不動産の証券化を通じて不動産の活性化を図り、地方創生の一端を担ってまいります。 (例)わかちあいビル石山、わかちあい晴嵐ビルは、残余利益の50%超える額(合計50万円)をあしなが育英会に寄付いたしました(2023年1月20日)。
不動産特定共同事業に基づく不動産小口化商品
複数の事業参加者から出資を募り、その資金をもって、本事業者(株式会社日本プロパティシステムズ)が、不動産を取得しその不動産から得る賃貸収益を出資額に応じて分配するシステムです。事業参加者と本事業者との関係は匿名組合契約となります。
インカム型
対象物件の家賃収入やテナント料を出資者の皆さまに受け取っていただく毎月分配型の商品です。ご出資金は運用期間終了後に償還されます。
償還期間の終了後は再組成を予定しています。ご出資いただいた皆さまは再組成されるファンドにも優先してご出資していただけます。
したがって、1年ごとに区切りがあるファンドを長期間にわたって運用していただくことができます。
※不動産市況の大きな変動や一帯の再開発事業などにより、物件売却が相当に有利と事業者が判断した場合は継続運用せず、ファンドを償還することもあります。
キャピタル型
物件の売却益により出資元本と分配金が償還される商品です。
ファンドで集めた資金により対象物件を購入。土地であれば整地のうえ分譲住宅として、中古物件であれば改築・リノベーションのうえ土地・建物を販売いたします。
月々の家賃が発生しませんので償還日までの分配金はなく、償還された段階で契約が終了いたします。
安心の優先劣後システム
優先劣後システムを採用しお客さまの出資元本の安全性を優先的に守ります。お客さまに出資いただく優先出資枠は、分配金の受け取り・償還時の出資金返還において、劣後出資者(弊社)より優先されます。※物件によって優先劣後割合は異なります。
信託保全を利用した
資産管理①
当社は未出資金管理に信託銀行を活用した分別管理「信託保全」を採用しています。信託保全とは、自己の財産とお客様との財産を区分する分別管理の一種。 お客様からお預かりする未投資資金を「信託銀行」に信託することで(信託契約)、当社に万が一があった場合でもお客様の資産は保全されます。
信託保全を利用した
資産管理②
「未出資金」は万が一、委託者兼受益者(当社)が倒産した場合でも、外部弁護士を通じて返却されます。そのため、お客様は資金を失うリスクを回避することができます。
いつでも引出しOK!
お客様のマイページ内にある専用口座(デポジット口座)に予め入金しておくことで、ファンドへの出資がスムーズに行えます。また、出資分配金や未出資金(預託金)に関してはいつでもお客様の指定口座に引き出すことができます。
実際に運用したら
どれくらい増える?
例えば、100万円を銀行預金に預けた場合と、わかちあいファンドに出資した場合の1年後のイメージです。銀行預金の利息で得られる約2400倍の分配金を受け取れる可能性があります。(100万円を年6.0%で運用した場合)
メリット・デメリット
滋賀京都の地方創生ファンド「わかちあいファンド」は、借主からの家賃を原資に 皆様への分配金をお支払いします。
株式投資・投資信託・FXなどと異なり予想分配率を下回る可能性が低く、逆に予想分配率を超えることも少ない、ミドルリスクミドルリターン型の投資商品といえます。
※過去の分配金は、予定年分配率を下回ったことはありません(2024年11月現在)