インカム型
わかちあい綾瀬駅前
最大口数:500口
- 試算数値はあくまでもシミュレーションであり、将来の成果を約束するものではありません。
- 銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
- シミュレーションの結果は概算値です。
- 2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
わかちあいファンド | 銀行定期 | |
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税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |

地域特性①:発展と暮らしやすさが両立する「綾瀬」
対象物件が所在する東京都足立区綾瀬は23区北東部に位置し、墨田区・葛飾区に隣接する下町エリアです。近年は駅前を中心に都市再開発が進み、街のイメージが大きく変化。商店街や個人商店など下町の風情を残しながらも、近代的で暮らしやすい街並みへと進化しています。駅前にはイオンをはじめ、複数のスーパーやドラッグストアなど生活利便施設が集まり、日常生活の利便性が非常に高いエリアとなっています。
アクセス面では、JR常磐線と東京メトロ千代田線が乗り入れる綾瀬駅まで徒歩2分。都心主要地へのアクセスも良好で、大手町まで最短19分、東京27分、上野17分と通勤・通学・レジャーいずれにも優れています。
物件は駅西側に位置し、歓楽街がある東口エリアとは反対側にあるため、比較的落ち着いた住環境が確保されています。

地域特性②:堅調に上昇する人気住宅エリア
綾瀬エリアの住宅価格や家賃は、都心主要エリア(千代田区・中央区・港区など)に比べておよそ7割程度と手が届きやすく、交通アクセスと生活利便性を兼ね備えたコストパフォーマンスの高い地域として注目されています。
従来は「下町」の印象が強かった足立区綾瀬ですが、近年は再開発の進行や商業施設の充実、治安改善などにより、単身層・共働き世帯・女性層など幅広い世代に支持される居住エリアへと変化しています。都心へのアクセス性に優れ、千代田線で大手町まで直通19分と通勤利便性も高いことから、都心勤務者の住み替え先候補地として人気が高まっています。
さらに、荒川や東綾瀬公園などの緑地も多く、都市の利便性と落ち着いた住環境を両立。こうした背景から不動産市況は安定的に上昇しており、2025年の不動産価格は前年比11.7%上昇。駅近・築浅レジデンスを中心に空室率が低く、賃料上昇傾向が続く堅調なエリアです。

対象物件の概要
本ファンドの対象となる物件は、
• 所在地:足立区綾瀬
• 敷地面積:71.76㎡
• 接道:幅員6m道路に5.8m接面
• 構造:鉄筋コンクリート造・陸屋根・地上5階建
• 竣工:2017年3月(築8年)
• 戸数:ワンルーム×8室
2025年9月末時点で満室稼働中です。
取得後は管理会社を当社指定先へ変更し、運営効率を向上。
現在、賃料が相場より低い居室については、更新時の賃料見直しおよび新規募集時の相場賃料での再設定を行うことで、物件の収益性と資産価値の向上を図ります。
所在地 | 東京都足立区綾瀬一丁目407番地6 |
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交通アクセス | 東京メトロ千代田・JR常磐線 『綾瀬』駅 徒歩2分 |
賃貸総数 | 8戸 |
賃貸契約額 | 7,016,064円 |
契約形態 | マスターリース契約 有限会社壹心プロパティーズ(資産管理会社) |
土地面積 | 71.76㎡(約21.71坪) |
物件種別 | 共同住宅 |
構造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根4階建 |
床面積 | 1階52.16㎡ 2階52.16㎡ 3階52.16㎡ 4階52.16㎡ 合計208.64 ㎡ |

インカム型について
本ファンドは、”毎月15日に分配金が支払われる「インカム型ファンド」 "です。
出資総額5,000万円に加え、金融機関からの借入金を活用して対象物件を取得します。
このような借入金組込型ファンドは、金融機関が物件価値や事業計画について独自の審査を行うため、結果としてファンド全体の透明性・信頼性が高い点が特徴です。
ただし、借入金組込型ファンドはご出資いただく優先出資額より借入金の返済が優先します。そのためご出資金の返済順位は劣後します。しかしながら金融機関による審査を受けますので透明性がより高まったファンドといえます。
弊社は適切な物件価値・賃料水準の維持管理により、安定したインカム収益の確保を目指します。
インカム型は、対象物件の家賃収入やテナント料を出資者の皆さまに受け取っていただく毎月分配型の商品です。ご出資金は1年の運用期間終了後に償還されます。
安定した毎月の分配金収入が見込め、しかも1年単位で区切りをつけることができます。長期的な運用を目指していらっしゃる皆さまに、おすすめのファンド商品です。本商品は、借入を組み込んだファンドになります(詳細はQ&A参照)
※不動産市況の大きな変動や一帯の再開発事業などにより、物件売却が相当に有利と事業者が判断した場合は継続運用せず、ファンドを償還することもあります。