インカム型
わかちあい信長の町安土②
最大口数:170口
- 試算数値はあくまでもシミュレーションであり、将来の成果を約束するものではありません。
- 銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
- シミュレーションの結果は概算値です。
- 2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
わかちあいファンド | 銀行定期 | |
---|---|---|
税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |
<わかちあい信長の町安土の特徴>
滋賀県東部、近江八幡市安土町のJR駅前ロータリーに面する1階テナント・2~3階ファミリー向け居室5戸の賃貸物件購入資金をインカム型ファンドとして募集します。運用期間は1年ですが弊社は長期的な運用を目指していますので、1年ごとに区切りをつけ長期にわたって運用したい皆さまにお勧めのファンドとなります。
<地域特性>
近江八幡市安土町は滋賀県の東部、琵琶湖の東岸に位置しています。滋賀は県内総生産に占める製造業の割合が43.6%と全国1位を誇る工業県であり、安土は周辺市域の彦根市や東近江市、守山市などの職場に通勤しやすい利点があります。JR安土駅前からJR京都駅までは36分、公共交通機関の利便性も高い地域です。
<安土の歴史など>
安土は織田信長の居城として知られる安土城の所在地。安土城は「本能寺の変」直後に焼け落ち、石段や天守閣跡の礎石が今も残ります。遺物の金箔瓦や天守閣復元模型は近くにある安土城考古博物館に展示されています。
元々この近くには近江の守護大名、佐々木氏の居城「観音寺城」がありました。地元には沙沙貴神社があり、佐々木から分かれた六角、京極、黒田、乃木、伊庭、三井など220余りの氏族の尊崇を集めています。明治時代の陸軍大将、乃木希典が参拝のため安土を訪れた際に安土小学校で講演をしたとの記録も残ります。
また足尾銅山の公害問題を解決した旧住友財閥二代目総理事の伊庭貞剛は地元出身。彼が安土に建てた和洋式木造住宅「旧伊庭邸」は歴史的建造物として保存公開されています。設計者はメンソレータムの近江兄弟社創業者としても知られるウィリアム・メレル・ヴォーリズです。
<物件の特性>
対象物件は滋賀県近江八幡市安土町上豊浦のJR安土駅前ロータリーに面する近隣商業地域内の宅地5筆216.16㎡、建物は鉄骨造陸屋根3階建て延べ床面積352.44㎡(2000年6月築)。1階は珈琲の自家焙煎店、2~3階は2LDKの賃貸住宅5戸は現在満室。なお、この物件には家賃保証のマスターリース契約を管理会社との間で締結しています。
<融資組込ファンド>
このファンドは金融機関の融資を組み込んでいます。
融資金の返済は投資家が出資する優先出資より優先しますから返済リスクは高まります。
一方、金融機関の審査目線が入るので事業者やファンドの収益性、物件の評価額などの透明性が増すメリットがあります。
建物名称 | グランディール琴 |
---|---|
所在地 | 滋賀県近江八幡市安土町上豊浦字宗円堂1346番地4、1353番地2、1354番地3 |
交通アクセス | JR東海道本線 安土駅 徒歩1分 |
賃貸契約額 | 3,924,108円 |
契約形態 | マスターリース契約 有限会社壹心プロパティーズ(資産管理会社) |
契約期間 | 2024年10月1日~2025年9月30日 |
土地面積 | 216.16㎡ |
物件種別 | 共同住宅・店舗 |
構造 | 鉄骨造陸屋根3階建 |
床面積 | 1階:107.34㎡ 2階:122.55㎡ 3階:122.55㎡ |
築年数 | 平成12年6月 |