キャピタル型
わかちあいファンドPJ南軽井沢第Ⅰ期
最大口数:1350口
- 試算数値はあくまでもシミュレーションであり、将来の成果を約束するものではありません。
- 銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
- シミュレーションの結果は概算値です。
- 2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
わかちあいファンド | 銀行定期 | |
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税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |
キャピタル型について
キャピタル型は、物件の売却益により出資元金と分配金が償還される商品です。
ファンドで集めた資金により対象物件を購入後、土地であれば整地のうえ分譲宅地として、中古住宅であれば改築・リノベーションのうえ土地・建物を販売いたします。
運用期間は物件が売却されるまでの1年~1年6カ月の期間を想定しています。
月々の家賃が発生しませんので償還日までの分配金はなく、償還された段階で契約が終了します。
比較的短期間で元本と分配の回収が見込めるため、早めに資金が戻ってきてほしい方におすすめのファンド商品となります。
「わかちあいファンド南軽井沢第Ⅰ期」
キャピタル型ファンド「わかちあい南軽井沢」は皆さまのご出資金を軽井沢南ヶ丘エリアの高級別荘物件を購入する資金に充当いたします。購入した別荘をフルリノベーションして販売、売却代金により出資者の皆さまに償還元利金をお支払いします。
出資金が100万円なら分配金は105,000円(税引前)となります。ファンドは二期に分けて募集します。※100万円×7.0%×18ヶ月=105,000円(税引後:83,559円)
地域特性
軽井沢は東京24区とも呼ばれるほど、都民にとってあこがれの別荘地です。
北陸新幹線を利用すれば東京からわずか1時間。避暑地として夏はもちろん、冬期もウインタースポーツを楽しむ皆さんで賑わいます。
「わかちあい南軽井沢」の物件所在地は新幹線軽井沢駅から南西に約4㎞。
おだやかな丘陵地にある南ヶ丘エリアのブランド別荘地「南平台」の一角です。
木々に囲まれた閑静な別荘地は1970年から開発され、それぞれの区画が広く浅間山を望める絶好のロケーションとなっています。
近くには「軽井沢ゴルフ倶楽部」や「軽井沢72ゴルフ北コース」。
「軽井沢風越公園」はテニスやカーリングを楽しめるスポーツ施設。
塩沢湖に面した「軽井沢タリアセン」は美術館や遊戯施設、レストラン、ショップを併営する総合レジャー施設。四季を通じて軽井沢の魅力を体感していただけます。
全国の別荘地の中でも顕著な地価上昇率を示す軽井沢。
その要因はリモートワークの広がりとともに静かな環境を求める移住者の増加、引き続き堅調な別荘購入需要とされています。
対象物件の特徴
樹木を配した敷地面積は1,940㎡(586.85坪)。
南平台別荘地内で唯一、室内から浅間山が一望できる3区画の内の1区画です。
2階建別荘の延床面積は202.69㎡。
弊社はこの物件にフルリノベーションを実施して、ゆったりとしたプライベート空間を演出し、軽井沢のシンボルである浅間山の景観とともに上質な別荘ライフの実現をお約束します。
また、管理会社による定期的なメンテナンスが行き届いている別荘地ですので、その特色を損なうことなく、不動産としての価値を保ち続けることができます。
軽井沢の人口・地価動向
2020年国勢調査によると、軽井沢町の人口は19,188人(男性9,178人、女性10,010人)、世帯数は8,586世帯。5年前の調査と比べて、人口は1.02%、世帯は4.11%の増加となりました。直近2022年1月の調査でも19,430人、8,735世帯と増加傾向を示しています。
人口増加の影響は地価にも現れ、長野県内の公示地価平均値の3位が軽井沢町です(1位長野市、2位松本市)。コロナ禍で全国的に地価が下落した2020年、長野市が前年比△047%、松本市△0.18%と下げるなか軽井沢町は+5.19%と顕著な伸び。ほかのリゾート地、たとえば清里の山梨県北杜市△1.42%、栃木県那須町△1.65%、神奈川県箱根町△1.93%と比較してみると軽井沢がいかに特別な地域か分かります。
なぜ軽井沢の地価はあがるのか。自然環境や景観を保護する軽井沢町の条例の存在が一つの答えです。別荘地では分譲の最小面積が1,000㎡とされ、本物件に該当する別荘住居地域でも300㎡。建物の建蔽率が厳しく制限され、道路から建物までの距離は5m以上とされているなど、ゆったりとした軽井沢独特の街並みが保護されていて、多くに人々を引き付けるのです。
所在地 | 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字向160番地5 (新幹線軽井沢駅から南西に約4㎞) |
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土地面積(公簿) | 1,940㎡(約586.85坪) |
建蔽率 | 20% |
容積率 | 20% |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
種類 | 居宅 |
構造 | 木造亜鉛メッキ鋼板葺2階建 |
床面積 | 202.69㎡(約61.31坪) |
築年月 | 平成7年7月 |
改築 | 2024年5月末改築予定 |