キャピタル型
わかちあいファンド京都南禅寺(二次募集)

運用完了
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募集金額(優先出資枠)
100/100
¥140,000,000/ ¥140,000,000(1400口)
予定年分配率
7.00%
予定運用期間
12ヶ月
2023/10/1 〜 2024/9/30
募集単位
1口10万円 最低口数:1口 
最大口数:1400口
分配サイクル
1回 初回分配日:2024年10月15日
販売方式
先着方式
募集期間 2023/8/22 12:00 〜 2023/8/22
おかげさまで、完売いたしました。
投資シミュレーション(1年後)
予定金額 万円
  • 試算数値はあくまでもシミュレーションであり、将来の成果を約束するものではありません。
  • 銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
  • シミュレーションの結果は概算値です。
  • 2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
わかちあいファンド 銀行定期
税引前収益
△税金(源泉徴収)
税引後収益

キャピタル型について

キャピタル型は、物件の売却益により出資元本と分配金が償還される商品です。
ファンドで集めた資金により対象物件を購入。土地であれば整地のうえ分譲住宅として、中古物件であれば改築・リノベーションのうえ土地・建物を販売いたします。
運用期間は物件が売却されるまでの1年程度の期間を想定しています。
月々の家賃が発生しませんので償還日までの分配金はなく、償還された段階で契約が終了いたします。
短期間で元本と分配の回収が見込めるため、早めに資金が戻ってきてほしい方におすすすめのファンド商品となります。
本商品は、借入を組み込んだファンドになります。(詳細はQ&A参照

キャピタル型について
ポイント
物件概要
キャンペーン
わかちあいファンド京都南禅寺(二次募集)

二次募集の優先出資額について

「わかちあいファンド京都南禅寺」は募集金額(優先出資額)1億4千万円、劣後出資額4千万円、金融機関からの借入金2億2千万円の総額4億円のファンド規模となります。
募集金額1億4千万円のうち、一次募集額は1億2千万円。7月18日から募集したところ、おかげさまで翌日完売となりました。今回二次募集額は残額2千万円のみの募集となります。

わかちあいファンド京都南禅寺(二次募集)

物件所在地、永観堂・南禅寺界隈

「わかちあいファンド京都南禅寺」の物件所在地は左京区永観堂西町。この永観堂・南禅寺界隈は嵐山周辺と並ぶ京都の高級別荘地として知られています。明治時代に南禅寺の敷地を再開発して広大な別荘、15邸が建てられました。これらは山縣有朋や西園寺公望、住友友純など政財界の巨星が所有し、今も往時の姿をとどめています。
物件のある北白川通りの西側には企業や個人の所有する別荘も少なくありません。永観堂あたりから銀閣寺まで、哲学の道に沿って散策を楽しむこともできます。近くには野村証券や旧大和銀行の創始者、野村徳七が所有した茶道具を中心に展示する野村美術館、住友家旧蔵の美術品を展示する泉屋博古館(せんおくはくこかん)など文化施設も点在しています。
晩秋には永観堂のモミジを楽しもうと大勢の観光客が押し寄せますが、物件所在地は観光ルート上にありませんので静かな環境が保たれ、お盆には五山の送り火をゆっくりと見ることもできます。観光スポットとは一味違った京都らしい落ち着いた雰囲気が醸し出されているエリアです。

わかちあいファンド京都南禅寺(二次募集)

物件について

白川通りから100m東に入った角地にある永観堂別荘。鉄筋コンクリート造一部木造の構造ですが、内部の造作や庭園などに贅を尽くしています。

民間人初の男爵となった藤田傳三郎が建設した鴨川二条の旧夷川邸、「御殿の間」はリッツ・カールトン京都新ホテル内に移設されましたが、補足材として利用された「千鳥の間」の建築古材がこの物件に生かされています。藤田は山口県萩出身、非鉄金属・精錬等を主力とする藤田組を創設し、民間人初の男爵となった人物です。
庭園は石組みが見事に配された池泉庭園。石材は旧夷川邸の地下から出土した白川石を利用、600年以上前の南北朝時代のものとされています。太閤石の手水鉢、ししおどしが静寂な空間を際立たせます。

わかちあいファンド京都南禅寺(二次募集)

対象物件売却によるファンド償還

このエリアの別荘はなかなか不動産マーケットに出てこない物件です。
ご縁に恵まれた弊社がオーナーさまから譲っていただけることになりました。
頻繁には使われてこなかったため、座敷など聚楽壁の補修や畳替えを一部おこなったのちに販売する予定です。ファンドの償還資金は売却代金により充当いたします。

京都市の地価動向

令和5年地価公示の結果によると、京都市住宅地全体の平均変動率は、前年の+0.5%から+1.2%と、上昇幅が拡大しました。
利便性の良いエリア、居住環境が良好なエリアにおける需要は底堅く、上昇地点数は前年107地点から167地点へと増加し、下落地点は前年の33地点から17地点に減少し、横ばい地点が前年の79地点から33地点に減少しました。
当該行政区においても、前年から+0.8%と堅調に推移していています。
(引用元:地価動向 | 公益社団法人 京都府不動産鑑定士協会 )

所在地 京都府京都市左京区永観堂(契約成立前書面に記載しております)
土地面積(公簿) 378.45㎡(約114.48坪)
建蔽率 40%
容積率 60%
用途地域 第1種低層住居専用地域
種類 居宅
構造 鉄筋コンクリート造かわらぶき2階建
床面積 1階:108.06㎡
2階:35.94㎡
延床:144.00㎡
築年月 平成26年3月
わかちあいファンド京都南禅寺(二次募集)

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